しーまブログ 2016年07月09日
厚生労働大臣が定める疾病等
厚生労働大臣が定める疾病等
厚生労働大臣が定める疾病等の対象者には、診療報酬上の下記特例が適用される
①要介護認定者への訪問看護でも、医療保険の給付となります。
②週4日以上の医療保険の訪問看護が可能
③最多で３カ所の訪問看護ステーションが訪問看護を行えます（毎日訪問する必要がある場合）
④主治医が複数回の訪問を必要と認めて指示し、対象患者に１日２回または３回以上の訪問看護を実施した場合、在宅患者訪問看護指導料(同一建物居住者訪問看護・指導料)の難病等複数回訪問加算や訪問看護療養費の難病等複数回訪問加算を算定できる。
⑤在宅患者訪問診療料を週４回以上算定できる。
⑥複数で訪問した場合、複数名訪問看護加算を算定できる。
⑦外泊時の訪問看護基本療養費の算定ができる
⑧退院日に訪問看護に入る事ができる(退院支援加算)
⑨特定施設やグループホームの入居者に訪問看護を行える。
2016年06月11日
在宅医療テスト②-2解説
訪問看護が医療保険になる厚生労働大臣が定める疾病等と、介護保険の第2号被保険者が介護保険対象となる特定疾病で共通する疾病で正しい組み合わせを1つ選んで下さい。
①多系統萎縮症
②閉塞性動脈硬化症
③多発性硬化症
④末期の悪性腫瘍
⑤脊髄小脳変性症
解答 正解はＡの①④⑤です。
専門職の方が、制度の理解を出来ている事は患者さんご家族にも大きなメリットです。
難病医療公費が2割負担になる事や要介護認定されると1割または2割でサービスを利用できます。
①多系統萎縮症
②閉塞性動脈硬化症
③多発性硬化症
④末期の悪性腫瘍
⑤脊髄小脳変性症
解答 正解はＡの①④⑤です。
専門職の方が、制度の理解を出来ている事は患者さんご家族にも大きなメリットです。
難病医療公費が2割負担になる事や要介護認定されると1割または2割でサービスを利用できます。
2016年06月11日
在宅医療テスト②-2
第5回全国在宅医療テストより
受験者数1239名(医療法人ゆうの森調べ）
訪問看護が医療保険になる厚生労働大臣が定める疾病等と、介護保険の第2号被保険者が介護保険対象となる特定疾病で共通する疾病で正しい組み合わせを1つ選んで下さい。
①多系統萎縮症
②閉塞性動脈硬化症
③多発性硬化症
④末期の悪性腫瘍
⑤脊髄小脳変性症
解答
Ａ．①④⑤ Ｂ．①②③ Ｃ．②③④ Ｄ．③④⑤ Ｅ．①②⑤
ポイント前回の特定疾病や厚生労働大臣が定める疾病を確認してください。
この問題の正答率は、74％でした
受験者数1239名(医療法人ゆうの森調べ）
訪問看護が医療保険になる厚生労働大臣が定める疾病等と、介護保険の第2号被保険者が介護保険対象となる特定疾病で共通する疾病で正しい組み合わせを1つ選んで下さい。①多系統萎縮症
②閉塞性動脈硬化症
③多発性硬化症
④末期の悪性腫瘍
⑤脊髄小脳変性症
解答
Ａ．①④⑤ Ｂ．①②③ Ｃ．②③④ Ｄ．③④⑤ Ｅ．①②⑤
ポイント前回の特定疾病や厚生労働大臣が定める疾病を確認してください。
この問題の正答率は、74％でした
