2016年11月24日
第7回全国在宅医療テスト

臨床問題3小児患者特有の問題について
11才頚髄損傷女児。筋麻痺があり寝たきり状態で人工呼吸器管理、気管切開、在宅酸素療法を行っている。栄養は経鼻チューブ栄養で尿バルーン留置している。主治医はC診療所の医師で、訪問看護はD訪問看護ステーションが週5回、C診療所から訪問リハビリが週2回入っている。日中は特別支援学校に通っているが吸引も頻回で、主介護者の母親の介護負担軽減が課題に挙がっている。D訪問看護ステーションとC診療所は特別の関係である。訪問服薬指導は薬局の薬剤師が行っている。
問題27このケースについて正しいものを3つ選びなさい。
(1)この女児は療養費制度を使ったマッサージは受けられない。
(2)この女児は厚生労働大臣が定める疾病等(別表 7)にも厚生労働大臣が定める状態等(別表 8)(別表 8-2)(別表 3-1-2)のいずれにも該当する。
(3)主治医が特別支援学校に介護職員等喀痰吸引等指示書を発行した場合の有効期限は6か月である。
(4)在宅患者訪問診療料の加算には、乳幼児加算はあるが幼児加算はない。
(5)この女児には、在宅患者訪問薬剤管理指導料を1カ月に4回を限度に算定できる。